スタッフブログ

No.343

2021年7月25日(日)

雨漏りについて

こんにちは

ラックスリフォームの藤本です。

毎年のことかもしれませんが、今年の夏は暑いですね~。エアコンがなければ死にそうです。現場では空調服のファンの音で職人さんが何を言っているか聞こえない状態です。空調服付きのスーツがないかな~と思う今日この頃です。

 

今回は梅雨明けではありますが、「雨漏り」について書いていきたいと思います。

 

 

つい先日連日の豪雨時に雨漏りが発生してしまった築50年のお客様宅へ現地調査に行ってまいりました。

ご依頼いただいた段階ではここ最近の雨の影響であれば、何かの拍子に瓦がずれたのかな~と思いながらご訪問。

しかし・・・

押し入れのモノをのけると、押し入れの天井が朽ちており、ここ最近の雨漏りではないことが発覚!!

調査の結果5年前あたりから漏れ始めている状態でした。

今回の雨漏りの原因は

大屋根の谷部分に施工された銅板にぽっかり穴が開いていました。

 

 

屋根に穴!?

と思われる方も多いと思います。

この「銅板」にできた穴からの浸水は

経年劣化による雨漏りの原因トップ3に入ります。

約30~40年前の住宅にはよく使われていた「銅板」

当初は万能で長持ちするものとされていました。

「徐々に錆をつけることで、頑丈になる」

これが当初の考え方でした。

しかし!!そこに盲点が・・・

 

   

上記写真のように、瓦に落ちた雨水は雨樋へ流れていきます。

ただ谷部に関しては、一度谷部の板金を経由して雨樋に流れていくようになっています。

その際に、部分によってはポタポタと水滴が銅板へ一点集中でずーと同じ場所に落ちることがあります。

その時、銅板は錆を作ることができず、

「雨垂れ石を穿つ」ではないですが

長い年月をかけて穴を作ることがあります。

 

この事例については、銅板からステンレス板に交換することとなりました。

銅板が使われている家の全部が穴があくかとなるとそうとは限りませんが、

自宅が銅板を使われているのかいないのかという現状を知らない方が多いです。

たとえ雨漏りがしていなくても

屋根の点検は必要です。

 

自宅の屋根の現状確認のために、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ラックスリフォーム 藤本

 

 

 

※2023年1月1日より、「株式会社AEM不動産」に社名変更いたしました。
本ブログ内容は、当時の社名のまま掲載しておりますので、ご了承ください。

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