コラム情報
建替えとフルリフォームどっちがいい??
更新日:2026/02/05
公開日:2026/02/05
こんにちは(^^♪
リフォームが得意な不動産会社 AEMリフォーム(AEM不動産) です!
家の老朽化やライフスタイルの変化が気になり始めると、「建替えた方がいい?」「フルリフォームで十分?」というご相談を多くいただきます。
結論から言うと、どちらが正解かは『家の状態』と『暮らし方』によって違います。
そして、どちらにもメリット・デメリットがあるため、まずはそれぞれの特徴をしっかり理解することが大切です。
今回は、「建替え」と「フルリフォーム」それぞれの考え方や選び方のポイントを、できるだけ分かりやすくご紹介します。

目次
建替えとフルリフォームの違いって?
建替えとは?
建替えは、既存の建物をいったん取り壊し、ゼロから新しく建て直すことです。(イコール 新築を建てる!)
住宅性能(耐震・断熱・耐久性)を根本から見直せるのが大きな特徴です。
メリット
✔ 新築の性能・設備にできる
✔ 間取りや動線を自由に設計できる
✔ 長く安心して暮らせる住宅にできる
デメリット
✔ 解体・仮住まい費用が必要
✔ フルリフォームより費用が高くなりがち
✔ 工期が長くなる
フルリフォームとは?
フルリフォームは、既存の建物の構造を残しながら、大規模に内部をリフォームすることです。
メリット
✔ 愛着や思い出のある住まいを残しながら、快適に住める
✔ 環境にやさしい(エコ)
✔住みながらリフォームも可能な場合がある
✔ 建替えと比べて費用を抑えやすい
デメリット
✔ 構造の傷みが激しい場合は対応が難しい
✔ 残す構造によって間取り変更の自由度に制限が出ることもある
建替えかフルリフォームか、判断のカギ
1. 建物の「構造状態」を知る
最も重要なのは、建物がどれだけ健全であるかを知ることです。
・壁や柱に大きな腐朽・シロアリ被害がある
・地盤や基礎が弱っている
・構造耐震性に大きな不安がある
このような場合は、建替えの方が安心につながるケースが多くなります。
反対に
・構造躯体がしっかりしている
・空間の価値や思い出を残したい
・使用頻度の高い部分だけを改善したい
という場合は、フルリフォームも十分有効な選択肢になります。
また、建築基準法の関係で建て替えが難しい場合でも、リフォームなら可能というケースもあります。

2. ライフスタイルと将来設計を考える
建替えかフルリフォームかを考えるときは、今の暮らし方だけでなく、これからの暮らし方も想像してみることがポイントです。
例えば
✔ 子育てがもうすぐ終わる
✔ 老後も同じ家で暮らしたい
✔ 二世帯住宅にしたい
✔ 収納や動線を大きく改善したい
このように「将来の生活」を意識しておくと、どちらが合っているかが見えてきます。
3. 費用と予算のバランス
費用面でも判断材料が変わります。
建替えは、基礎から設備・仕上げまで新しくするため、どうしても総費用は高くなりがちです。加えて、仮住まい費用や解体費用も必要になります。
一方で フルリフォーム は、構造を残す分「工事範囲を絞れる」ため、予算に合わせてプランを分けやすい特徴があります。
ただし、構造補強や耐震改修、断熱性能の改善などを積極的に行う場合は、建替えと同じくらいの費用になるケースもあります。
この点は、専門家の診断を基に比較することが大切です。
建替えとフルリフォーム、それぞれ向いている人
建替えが向いているのはこんな方
✔ 今の住宅の構造に大きな不安がある
✔ 間取り・動線を完全に変えたい
✔ 断熱・耐震性能を新築仕様にしたい
✔ 将来のメンテナンス費用をできるだけ抑えたい
フルリフォームが向いているのはこんな方
✔ 思い出の場所を活かしたい
✔ 家の“らしさ”を残しながら暮らしやすくしたい
✔ 節約しつつ快適な住まいにしたい
✔ リフォームしながら将来まで住みたい
まとめ:大切なのは“暮らしの価値”を考えること
建替えとフルリフォーム、どちらが「正解」とは一言では言えません。
大切なのは、家の状態・暮らし方・予算・将来設計をバランスよく考えること。
そして、どちらの選択肢にもメリットはあります。
建替えは「安心と自由設計」、フルリフォームは「思い出とコストバランス」
この両方を理解したうえで、あなたの暮らしに合った住まいづくりを進めていきましょう。
AEMリフォームでは、暮らし方やご予算に合わせて 建替え・フルリフォームの両面から最適な提案をいたします。
お気軽にご相談ください(^^♪
