～話題のリノベをリアルに考えてみましょう～
古い建物に新たな息吹をもたらすリノベーション。立地条件もよく、新築より費用が抑えられることも特徴の１つです。
そんなリノベーションは「敷居が高そう」などという声を多く耳にします。「自分でやることが多くて大変そう」とか「私は３５年ローン組めるの？（３０代後半）」など、疑問に思うことが多いと感じる人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、リノベーションを進めるにあたってのポイントをご紹介していきまたいと思います。
【ポイント１】 どうやってお金を工面する？
リノベーション物件にトライしようとしたとき、最初に大きな問題となるのが予算の把握と住宅ローンです。不動産価格に加えて、リノベーションにかかる施工費用などを合わせた合計金額はイメージしにくいですよね。また、好みの物件が見つかってもローンの審査が通らず、マイホームの夢が遠ざかる…ということになったらとても残念です。
こういった問題になる前に、自分でローン可能範囲を把握しておくことがとても重要です。金融機関によってさまざまなローン制度があるため、まずはプロや専門機関に相談してみるのがベストです。「無理だ」と思っていた人でも相談してみると、自分の条件に合ったものが見つかるかもしれません。
【ポイント２】 自分が思う、いい物件を探して決めるには
次に直面する問題は物件探しです。どういった物件がリノベーションに適しているのか素人が判断するにはとても難しいですよね。間取りを変えたくても、家の構造的に取り除けない柱があったり、繋げられない部屋もあったりして理想の間取りにできないなどといった事態になることも。
また、リノベーション前提の中古物件探しは、まだあまりメジャーでないのが現状です。不動産会社でもまだ経験が少なく、適切なアドバイスができない場合もあります。専門業者でも探すのが難しい物件を自分だけで探すのはとても大変なことです。
【ポイント３】 設計・施工は誰にどうお願いする？
リノベーションに適した中古物件が見つかり予算問題をクリアしても、次に設計や施工が問題となってきます。また、どのようなデザインにしたいのか、専門の業者と相談をする必要もあります。無事にリノベーションが終わっても、施工後にもしも問題が起こったら専門業者にまた頼らざるを得ません。こうやって長く付き合っていくことになる為、どこに依頼するかはとても重要になってきます。施工だけでなく、アフターも踏まえて業者選びをするといいですね。
～リノベーションには手間がかかる？～
個人で「リノベーションをしよう！」と思っても、いろんなところに相談しなければならずとても面倒です。こんなに面倒なら、リノベーションは自分には無理！と思っている方はいませんか？
ですが実は！リノベーションの夢をスムーズに叶える為に、お手伝いをしてくれるサービスがあるんです！
～手間いらずのリノベーションがしたい～
購入からデザイン、住宅ローンの相談や不動産探し・工事やアフターケアといった、本来それぞれの専門業者に頼まなければいけないリノベーションに関わるステップをすべてサポートしてくれるのがラックスリフォームのようなワンストップ型の不動産です。
どのようなマイホームが欲しいかを伝えるだけで、購入～デザインまでも大丈夫！夢が実現へと一歩ずつ進みはじめるでしょう。手間いらずにリノベーションを実現させたい方にはオススメです！このような不動産もあることを頭にいれておくといいですね。
